コーダー実務経験募集は落ちてしまった。
いまコーダーが一人しかおらず基本リモートワークをされているそうで、教えられる人が一人もいないそう。いますぐ仕事に取り掛かれるような即戦力を募集していたようで、PHPがわからないと無理という感じだった。
これはもう仕方ない。こんな未経験の私に対して採用できるか散々検討していただいて、２度も面接の機会をもらってありがとうございますという感じ。
素敵な事務所さん、未経験の私が足を引っ張りたくないという思い。
それにコーダーへの想いも少し滲んできてしまったところである。やれればやりたいのだけど....グラフィックに比べてコーダーは即戦力を求められすぎると厳しい....。コーディングするのはすごく好きだけどね。
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もう一つ受けている段階のところは、落ちた。
・・・のだけど、メールでいただいた「不採用理由」に少し違和感があったので、面接でうまく伝えきれてなかったっぽい勘違いされてた部分を訂正しつつお礼のメールをお送りしたら、「もう一度お会いできますか」と言っていただくことができた。
こんなことあるのか。今度お会いできることになったのでめっちゃ嬉しい。
ここで働けたらいいなぁと思っている。。。
代表の方と共通の知り合いが多く、なんか縁を感じる（ほんとかよ）
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とはいえどこかに就職しなければならず、年内には決めてしまいたいので、上記のところがダメだった場合に備えてもう一つデザイナー職に応募した。こちらは大きな企業のインハウスデザイナー。
職業訓練校に通ってポートフォリオもあれば資格もとったことで、デザイナー職に堂々と応募できるのがすごく嬉しい...
通うまでは画家と少し依頼を受けた経験だけでゴリ押しで新聞社（フリーペーパーデザインなど）とか受けようとしたけど「イラレ使えます？」「資格あります？」で門前払いだったんだよね。
美大卒とかだとこういうソフトの使用経験もあるし新卒で狙えるからまじで羨ましい。自分の通った学部もすごく楽しかったけど。楽しいだけで、自分に合ってなかったなぁと思う。それに気づいたのが随分遅かったという。
30代でもやりたいことを仕事にできるように頑張ろう
